飲食店の元店長が全く別の業種に就職するために鼓舞するブログ

飲食店の人間は他業種に就職しにくいので、、、

働くイメージの乖離

働くイメージがつかない場合は、企業研究が足りないことに気がつきました。


これは反省です。


営業とかは、なんとなくのイメージが付くので、営業が向いていると言われたら、まんざらでもないなと思ってしまいます。


反対に、自分の知らない業界についてはイメージが掴みにくいと思います。


出社してからの想像が付かない。


もしかしたら僕のやる気も、自分の知らない業界だったから、イマイチ乗り気になれなかったのかなという部分もありました。


働くイメージが付いていないからだと思います。


考えようにも、その先のことを知らないので、働いても楽しいかどうかも分かりません。


いわゆる一寸先は闇、状態です。


働くイメージがあるだけで、やる気は上がってくると思います。


例えば、営業。


脳みそは自分を美化するのは上手ですから、実際はコミ症だけど、営業がバリバリ出来る想像をしてしまい、営業が出来そうと思ってしまう。


バリバリ出来る自分を想像するのは、楽しいです。


僕も実際、リクルートから営業!営業!と言われた時に、想像して楽しそうと思いました。


デメリットも一切考えずに。


出来る自分ばかり想像をしていた。


企業研究は基礎中の基礎だと思いますが、ちゃんと出来ている人はどれくらいいるのでしょうか。


大手企業にエントリーする人は、大手だから想像がしやすいから、エントリーするのでは?と思う部分もあります。


安定もありますが。


反対に知られていない業界は、とにかく研究をしないと、前に進めない気がします。


働くイメージがつかなければ、志望動機も書けませんから。


まずは企業研究。


そのようなことに気がついた、30歳。


いまさら感。


本日もお読み頂き、誠にありがとう御座います。


飲食店の元店長は、他業界に中々転職が出来ません。


でも、私は絶対に他業界に転職してやる!と決めたブログとなっております。


チラ見で良いので、僕の生き様を見てやって下さい。


ありがとう御座いました。