飲食店の元店長が全く別の業種に就職するために鼓舞するブログ

飲食店の人間は他業種に就職しにくいので、、、

テーマ「恥」

昨日、誰にも共有をしなかったことをテーマにブログにしました。


何故、誰にも共有しなかったのかを考えました。


「恥」です。


恥をかいて、自分のプライドが傷つく恐れがあったから、誰にも共有しなかったのだと思います。


馬鹿にされるのではないのか?


そんなことを、当時は考えていました。


だから誰にも相談が出来なかった。


テレビを見れば、5月に内定者は出ていますとい情報を耳にしたり


友達は大手企業に内定もらったりと


不安になる情報が、次々出てきました。


そんな状況下で30社落ちているということを、当時の僕は誰にも言えませんでした。


「恥」


があったからだと思います。


恥ずかしいことがとにかく嫌でした。


自分のプライドを守りたくて仕方が無かった。


だから誰にも言わず独りで抱え込んで、それが就活に対して負になってしまい、妥協の道へと進んでいったのかもしれません。


人生を妥協してまで守りたいプライドって、なんやねん!と思ってしまいます。


ええかっこしい、なんでしょうね。


今回はそれを捨てたい。


まずは職業紹介所に登録しました。


9日に面談します。


次にリクルートの転職サイトに登録、7日に面談します。


結構当たり前なことかもしれませんが、大学の時にはこういった誰かと面談というのが私には無かったので、少なからず成長はしています。


自分だけの力で就活出来る人は、相当力を持っていて、自分に自信がある人以外はやってはいけません。


絶対に心折れて妥協する人生が待っています。


僕が入りたい!と思ったところに就職したいです。


一切妥協のない。


そのための面談。


履歴書添削とかも人生初です。


やらないより、やった方がマシ。


今の僕のテーマがその言葉です。


今後はこれから僕に対して「恥」が邪魔してくることでしょう。


書類審査で落ちたことを誰にも言わないとかザラにあるでしょう。


そう考えた時に、誰かに言った方が心はマシになると言い聞かせ、誰かに打ち明けます。


正直に。


打ち明けても、馬鹿にしない人に言えば、アドバイスくれるかもしれません。


なにかしらプラスに働く。僕はそう思うことにしました。


恥をかきたくないは、誰にだってあることと思います。


しかしそれで行動が制限されるのは、もったいないなと思います。


恥をかいてもいいじゃない。


傷ついてもいいじゃない。


私たちは恥かいて傷ついても、回復する力を持っているのだから。


だから僕は、恥かいてでも今回の就活は妥協せず、やってのけたいです。


そんな私ですが、チラ見でいいので、その生き様を見ていて下さい。


誰かにみてもらうことで、僕の逃げ道を無くせますから。


しれっと妥協した所に就職を予防ですね。


お願いします!


長々と誠にありがとう御座いました。