飲食店の元店長が全く別の業種に就職するために鼓舞するブログ

飲食店の人間は他業種に就職しにくいので、、、

石川雅規投手

私はヤクルトの大ファンでして、今も応援しております。

一番好きな選手がこの方、

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石川雅規投手です。

この方、今40歳です。

今球界で唯一200勝が近いと言われております。

石川投手は身長が167センチ。

プロ野球の平均身長は181センチ。

このデータだけで、石川投手の身長が低いということが分かります。

所謂、小柄な訳ですが、投げている時、とにかく「勝ちたい」というのが、ファンからでも分かります。

大きな選手に小さな選手が勝つシーンって、見ている方は鳥肌が立ちます。

大谷投手のような165キロとか投げる訳でもなく、すげーという投手でもありません。非常に失礼なのですが、、、

でも何故か、打たれない。

そんな投手です。

僕はそんな選手に憧れました。

とにかく好奇心旺盛で、色々な人に話を聴いては、ヒントを貰って、自分に使えないかを試しています。

プロ野球はこういった人は結構少ないみたいです。

もっと他にも色々ありますが、プロ野球ファンしか分からない内容になるので、この辺で。

この憧れの選手や人がいることは、非常に良いことだと最近は思ってきました。

この人を真似すれば、成功するという光が見えているような感覚。

今の自分が取り組んでいるこの努力は正しいのか?という疑問を憧れの人達が証明してくれます。

僕が好奇心旺盛になったのも、石川投手を参考にしたからです。

ただ、プロ野球選手の憧れを気をつけないといけないのは、結果が出なかったときに、先ほどの光が一気に暗くなっていくので注意は必要です。

参考するべきは、学ぶ姿勢だとか、取り組み方だとかを学べば、その光も消えません。

憧れの人や、尊敬する人はいた方が良い。

僕はつくづく思います。

身近な先輩や、上司、友達、テレビのスター、探せばいくらでもいます。

自分にもっていないものは、他の人は必ず持っています。

なので、自分以外の人は全員尊敬できるように人はなっているのです。

尊敬する人が100人いても問題ないのです。

僕はもっともっと尊敬する人を増やしたいです。

僕の尊敬している人
石川雅規投手
イチローさん
島田紳助さん
手越祐也
稲葉浩志さん
とまあ人には伝わるレベルはこんな感じです。

世間的にヤバめの人が二人いますが、、、

手越祐也さんはあのコミュニケーション能力のズバ抜けた高さに憧れを抱いています。

アイドルもね、好きになって良いと思いますよ。努力している姿を尊敬してあげるのも。

個人的には、自分の身の回りに尊敬出来る人がいないのが、難点です。

自分の心を開かないから、尊敬出来る人がいないんですよね。

人を信頼していない。

次に新社会人として働く時に、自分の目標は「心を開くこと」です。

当たり前のことなんですが、自分は出来なかった。

この転職活動による自己分析で色々と分かってきました。

大変ゆっくりなペースの転職活動ですが、このゆっくりさが、今の自分を見ることが出来たので、私は満足しています。

多分、あれこれ面接いれてたら、自己分析が出来ずに、転職活動を戦うことになっていたと思います。

バイトもぶっ込まなくて良かった。

大学時代の就活の反省点は、とにかく出願しては説明会の繰り返しで、自分を向き合う時間を作らなかったことです。

早い人は、就活が始まる前にやるのでしょうが、私は企業の応募が始まってから、自己分析をやりました。

でもすぐに説明会が始まり、時間も取れず、自己分析が出来ないまま、選考が始まりました。

結果、自己分析が出来ずに、書類審査も落ちまくり、最終的に妥協した就職活動が待ち構えていました。

ゆったりする時間は必要なんですね。

そのお陰で、今の自分をより一層知ることが出来ました。

このことを知れた、本日の夜でした。