飲食店の元店長が全く別の業種に就職するために鼓舞するブログ

飲食店の人間は他業種に就職しにくいので、、、

ブログ力

本日は一日何も予定がない日です。

 

中々就活が動きません。

 

履歴書も職務経歴書も企業様に提出して、只今種類審査待ちです。

 

文章は褒められました。

 

ブログのお陰なのかしら??

 

前職は居酒屋店長でした。

 

あまり文章を書く場面はありませんでした。

 

稟議書ぐらいです。

 

それでも1年に3、4回です。

 

少ないと思いますよ。

 

一応私の文章は、会社の中ではお手本のような文章だったみたいです。

 

自分が書いたものが、お手本として上司が色々部下に見せて回ったみたいです。

 

それでも自信はありませんよ。

 

だって飲食店はレベル低いという認識ですから。

 

褒められても、他で通用するんですかね?と常に疑問を持っていました。

 

県庁にて履歴書や自己PR添削では、特に指摘はありませんでした。

 

リクルートのスタッフにも褒められました。

 

これは素直に喜ぶべきなのか。。。

 

振り返ってみて、いつぐらいから文章を書くのが億劫ではなかったのかを模索しました。

 

①大学時代のレポート

②ブログ

この2つでしょうね。

 

文書を書くのが好きだなと思ったのは、大学のレポート作業。

 

他の人達は、本からとにかく引用していましたが、私は意見とか何をどう思ったのかを中心に書き上げました。

 

よくレポートが書けないという人いましたが、私には気持ちはさっぱり分かりませんでした。

 

②のブログをやることで、文章を書くことが好きだと分かりました。

 

2000文字とかは書くのにエネルギーがいるので、滅多にやりませんが、1000文字程度は軽い気持ちで出来ます。

 

またブログをやり続けたお陰か、2年前にブログが40日ぐらい続いた時ぐらいから、上司に文章を褒められ出したなと今思い出しました。

 

やり続けて良かったなと思います。

 

時々、ブログは意味あるのか?と思う時があります。

 

功績もないのに意味があると断言できません。

 

でも私は意味があると言えます。

 

2年前の話もそうですが、人と話している時に、ブログで書いたことを無意識に話している時があります。

 

自分が大事だなと思ったことをブログに書き、その大事だと思ったことを無意識で話している。

 

自分の血となり肉となっているなと思いました。

 

人間は忘れてしまう生き物です。

 

これは大事だと学んだことも、気がつけば忘れます。

 

その時はアウトプットをしろと、最近の自己啓発書は唱えています。

 

気持ちの問題なので、伝わりにくいですが、僕はアウトプットの威力を体感しました。

 

体感しないと長続きしませんね。

 

改めて習慣形成は難しいです。。。

 

何の話でしたっけ・・・

 

ブログで文章力は上がるか否か。

 

結論は、自分は上がったと思う、です。

 

書類審査で落ちまくっていた時代から、果たしてどれだけ文章力が成長しているのか、結果が出るのが楽しみです。

 

本日もありがとう御座いました!!