飲食店の元店長が全く別の業種に就職するために鼓舞するブログ

飲食店の人間は他業種に就職しにくいので、、、

プレッシャー

私はこのブログで何度も県庁の職業紹介所で、職を探しているという話をしています。

 

担当の就職コーディネーターさんと話して、担当の人が自分に合うであろう企業を紹介してくれ、自分がいいと思った企業に応募していくシステムです。

 

担当のコーディネーターさんが、実際に企業に履歴書を出すときに、その人の第一印象とか言動とかも報告するみたいです。

 

その県庁の人が僕を相当プッシュしてくれたみたいです。

 

プレッシャー。

 

プレッシャー。。。

 

やる気を出すための口実かもしれませんが、素直に嬉しいですが、プレッシャーの方が大きい。

 

いよいよ就活で逃げれなくなりました。

 

逃げる気はないですが、過去にたくさん逃げてしまっているので。

 

何かを習慣づける時に、周りを巻き込むというのがあります。

 

私は〇〇すると誰かに伝えることで、達成しないと恥ずかしいという感覚になるので、周りを巻き込むということです。

 

同じ様な趣味を始めた者同士で繋がることも巻き込みだと思います。

 

あの人がやっているから私もやらなきゃという感覚になります。

 

僕の学生時代の就活は、全て一人でやったので、逃げ道もたくさんあり、気がついたら妥協していました。

 

巻き込むことの重要さは、痛感しております。

 

仲間の存在って大きいです。

 

少し話は脱線しますが、ファイナルファンタジーⅥで、世界崩壊し仲間と離れ離れになるシーンが中盤であります。

 

この場面での主人公のセリスは、島で孫の様に接してもらっているシドと二人で暮らしていた。

 

誰も助かっていないと思っていたセリスは二人で最後まで細々と生きようと思っていた。

 

しかしあるときシドの体調が悪くなり、亡くなってしまう。

 

草や木も枯れ、世界が死んでいく絶望しかない。

 

シドが死んだことで生きる意味を見失ったセリスは近くの峠の崖で自殺を図る。

 

鳥に助けられ一命を取り留めたセリス。

 

その鳥には、仲間が身につけていたバンダナが巻かれていた。

 

仲間が生きていることをしり、希望が湧いて、生きることを決意。

 

島から出る決意をし、仲間を求めて旅をするのであった。

 

仲間がいるだけで、生きる希望になる。

 

当時小学生だった僕はいまいちピンときていませんでしたが、今振り返ったら身に染みます。

 

人間一人では生きにくいんですね。。。

 

話は戻します。

 

県庁の人が私を猛プッシュしたおかげか、無事書類審査が通過しました。

 

猛プッシュされた以上は、しっかりと結果を残したいです。

 

これで手を抜けなくなる訳ですね、、、

 

担当の人に恥をかかせたくないから。

 

もう逃げられない、恥をかかせたくない。

 

人と繋がって就活をすると、この様なメリットがあるんですね。

 

繋がりが、自分の中で大きなエネルギーになっているのが分かります。

 

頑張って参ります。

 

本日も長々とお読み頂きありがとうございます。