コンビニの本への疑問
ここ最近で気になったこと。
コンビニとかでの立ち読み可能なジャンプなどの書物に気になっています。
価格変えれませんか?
先日ジャンプを買いにコンビニに行ったのですが、立ち読み用しか売っていませんでした。
確かに立ち読み用とはいえジャンプはジャンプなのですが、腑に落ちません。
もうこれって中古本となんら変わりはありません。
誰かが読んでいる段階で中古本だと思うのですが。
であるならば、値段を10円なり20円なり、コンビニの企業努力で値段を下げなさいと私は思います。
立ち読みさせることで店内に客が常にいるように思い、外のお客の来店動機の促進に繋がります。
このままだと、まともに購入している人がばかをみます。
すでになっていますが、、、
コンビニ側の気持ちもわかりますし、立ち読みしたい側の気持ちもわかります。
でもここに出版社の気持ちと購入した人の気持ちがないのは非常に残念です。
立ち読みを見越して出版社はもしかしたら値上げしている可能性だってある訳です。
これは購入側が一番バカを見ています。
出版社を支えているにも関わらず。
中古価格のメリットもあります。
例えばジャンプを読んでいて、「この作品面白いなあ、、、家でも読みたいな、、、あ!立ち読み用は50円安い!購入しよう」となる可能性もあります。
ちょっと無理くりでしたが、なくはない話です。
鬼滅の刃を読んでハマってしまった人は湯水のようにお金を使っています。
面白い作品にはお金を払うんです。
さらにその背中をそっと押すのが中古価格にすることです。
人の心理的に中古を定価で買うことの方が抵抗あります。
できないのかな。。。