飲食店の元店長が全く別の業種に就職するために鼓舞するブログ

飲食店の人間は他業種に就職しにくいので、、、

飲食店の元店長が県庁で面談編

僕の中で、面接1回で内定を出す会社はブラック企業だと思います。

 

僕の中で、集団で肩組んだ写真を会社のトップ画にしている所はブラック企業だと思います。

 

僕の中で、経験不問で年収が馬鹿高い企業はブラック企業だと思います。

 

大学時代での「これはブラック企業なんじゃないの?」という噂はもっと酷かったです。

 

人柄重視はブラック、適性検査をやらない企業はブラック、受付の女性がブサ◯クだったらブラックとまあ色々ありました。

 

有限会社はブラック企業が一番酷いデマかな。

 

何も知らなかった学生ですから、許して下さい。

 

デマですよ、今考えたら。

 

とにかく余計な情報が錯綜していた時代でした。

 

みんな内定もらいたくて必死ですから、少しでもみんなの役立つような情報を拡散したくなります。

 

そう考えると、情報は選別しなければいけません。

 

本日は職業紹介所の面談を行いました。

 

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リクルートの面談と全然違いました。

 

リクルートの面談では、貴方は営業が向いている!と暗示のように何度も言われました。

 

自分もまんざらではない気持ちでした。

 

本日の職業紹介所の面談では

 

営業は向いていると思いますが、将来の転職活動時の選択肢は無くなりますよ、と言われました。

 

リクルートのエージェントさんは、採用されれば報酬がもらえるから、基本的に就職率が高いところばかり紹介します。

 

だから暗示のように営業職•営業職と言っている部分もある。

 

なのであまり鵜呑みにしては駄目ですよ、と言われました。

 

ほぉーと感心してしまいました。

 

僕が先日モヤモヤしていた部分も言語化してくれまして、スッキリしました。

 

リクルートを信用しない訳ではありませんが、距離は少し置こうかなと思います。

 

県が管理していますので、公務員。

 

やはり公務員、細かい制度も詳しいです。

 

本当にありがたいです。

 

励ましや勇気が湧くような言葉を乱立してくるので、そこには鵜呑みはしていません。

 

冷静に物事を見ていきます。

 

職業紹介所のメリットは、認知度が低いからか、担当についた人とは密な連絡を取れます。

 

抱えてる仕事の数がリクルートとは違います。

 

ただ、職業紹介所は求人数はハローワーク以下です。

 

リクルートの求人数にも到底及びません。

 

ただ、密な関係というのは非常に良いことだと思います。

 

心が折れないと言いますか。

 

仲間意識で就活をやっていけそうな思いがあります。

 

リクルートはやる気が全開の時にやれば成功かもしれないですね。

 

ただ、転職しても長続きするかは分からない。

 

職業紹介所はやる気を維持してくれます。

 

僕の今回の就活のテーマは妥協しないこと、です。

 

恐らく僕に合っているのは、紹介所だと思います。

 

もうリクルート無視で良いのでは?笑

 

何事もそうですが、調べてみないと分からないものです。

 

イメージで先行するのはよくないです。

 

岡山県のホームページ調べてみて良かった。

 

イメージでリクナビや、マイナビハローワークに行ってたら、駄目だったかもしれません。

 

私の就職活動は地味にですが、前に進んでおります。

 

光も見えています。

 

そんな僕の生き様を、チラ見で良いので、見てやって下さい。

 

本日も長々とありがとう御座います。

 

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最後は県庁のトイレから見た景色で締めます。