日記 ー難産でも書けって言われたからー
ブログを今書きためています。
今まで読んだ本の感想や、映画の感想、そしてそれらを通して学んだことを書いています。
全部とまではいきませんが、記憶に残っている作品を中心にこの先ブログに収めます。
その中でたまに出る難産。
言葉にしにくい、できない、見つからない。
どう書いたら良いのだとぐるぐる頭を回してパソコン睨みつけても全然言葉が出てこない。
趣向を変えて手書きで感想書いても、パソコンに写してもしっくりこない。
難産。。。
書ける作品は30分ノンストップでかけます。
基本的には書くことが好きなので、最後まで集中してやれますが
難産ブログは、、、ダメですね。
それでも書かなければいけないってこの作品が教えてくれました。
著ナタリー・ゴールドバーグ 「書ける人になる -魂の文章術-」
小説とかブログとか書いている人におすすめの作品です。
書くことなくても書けは驚きましたが、書いている時に自然と書けるようになるからなんですよね。最初はやる気なかったけど没頭して楽しく文章を書けたというのはざらです。
捻り出してなんとか書いても書き切れずにダメな時があります。
そんな時はどうすれば良いのでしょうか。
とにかく書け だそうです(笑)
もっと具体的な方法は本を読んでほしいです。
まあとにかく難産を受け入れなければならない訳で、せっかく途中までとはいえ書いているのでもったいない。
でも書けないから、今この記事を書いています。
気分転換というやつですね。
なんとなくわかってきたのが、「難産」という認識がダメなのかもしれません。
産まなきゃっと思い力んでいるのではと思います。
肩の力が入るとスポーツの世界でも失敗しますよね。
難産ではなく「どうせ誰も読んでねえや」的な感覚で乗り越えれるのではと思い、いざ。
この「いざ」が肩の力入っていますね(笑)
このブログは毎日書く気がないですからふわふわとした気持ちでやります。
あくまで自分のためですので。
自身の血となり肉となれば本望です。