飲食店の元店長が全く別の業種に就職するために鼓舞するブログ

飲食店の人間は他業種に就職しにくいので、、、

政治的発言に伴う犠牲

本日のTwitterでこのようなタグが席巻しました。

 

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コロナの自粛もあり多くの人がこのタグをつけて意見を述べるなり、リツイートしたりしてました。

 

私が気になったのは芸能人の発言です。

 

いやまあ良いんですよ。

 

意見を言うのは。そこは自由です。

 

ただファンって勝手な生き物です。

 

政治的発言をあまりよく思わない人はいます。

 

現実逃避として芸能人を好きになっている人は多いと思います。

 

自分の今の状況を忘れさせてくれる。

 

歌とかお笑いとか演技とかで。

 

そんな芸能人の方がある日突然政治的な発言をしたらどうでしょうか。

 

戸惑いますよね。

 

ま、そこは問題ないです。

 

そのあとです。

 

ファンを辞める人って実際います。

 

残念ながら。

 

だって現実的な話を忘れようとしてその人のファンになっているわけですから。

 

政治的な発言って非常に難しいです。

 

 

変に称賛する人も現れますし、それは違うよと言う人も現れます。

 

右翼や左翼と言い方が正しいでしょうか。

 

芸能人なのでフォロワー数も多いため、右も左も目に止まります。

 

拡散力が大きいので指摘もすれば称賛もします。

 

ファンってその部分は非常に不必要です。

 

右とか左とかがあーだこーだ言う状況が正直気持ち悪いです。

 

いやこっちは現実を忘れたいんだよ。

 

変なところで持ち上げないでくれ。

 

なんか面倒臭いから一旦ファン辞める。

 

芸能人は、言葉は悪いですが使い捨てです。

 

多くの人がデビューし、テレビにでたが、いわゆる消えていく人もいました。

 

言い方が悪いですが代わりはいるのです。

 

島田紳助さんがいなくなっても行列は続いています。

 

ファンが減ると今度は何が起こるのか。

 

ファン欲しさに右な発言、左の発言をします。

 

政治的な発言は反応しやすいのです。

 

良いの悪いのも。

 

間違っていても称賛されます。

 

指摘さえ無視すれば非常に気持ち良いです。

 

ここまできたらファンは一気にやめます。

 

そして新たなファンがつきます。

 

右か左のファン。

 

政治的発言はネット記事にもなりやすいです。

 

こうなるとその芸能人の呟きに日常とかはいらなくなります。

 

求められているのは政治的発言ですから。

 

その人の音楽とか笑いとか不必要。

 

ニーズがあるのは政治的発言ですから。

 

ファンってここまで見越しています。

 

だから嫌だと伝えようとしています。

 

伝わらないでしょうが。

 

大袈裟かもしれませんが、

 

左で言えばウーマン村本さん、AKB秋元さん

右で言えば百田尚紀さん。

 

このような人たちを私たちは観ているから、そっちには行かないでと思うわけで。

 

難しいですね。

 

早く日常に戻れば良いですね。。。