高揚感
本日、勉強している時に、驚きがありました。
過去読んでいた本の内容と、今読んでいる本の内容がリンクした時に高揚感が生まれました。
もっと砕いて書くと、今読んでいる本の内容で、過去の体験を照らし合わせてリンクするものはあるかな?という質問を頭に投げかけて、それに準ずる内容を思い出しました。
では何故これだけのことで高揚感が生まれるのか?
自分は間違っていない、この方向で間違っていないと確信がつくから、高揚感が生まれてくるのではないだろうか。
現実世界では何が正解で何が不正解か、分からない。
みんな意見が違うし、意見を持たない人もいる。
いわゆる真っ暗闇に人は放り込まれて、何かを学んでいかなければならない。
だから大勢の人がいった方向についていきがちだし、誰かがやれば同じように真似する人もいる。
人は、自分の進む道が正解か不正解か不安で仕方ない。
何が正解か分からないけど、誰かがやっていた、芸能人がやっていた、間違っても言い訳が出来るし。自分は傷つかない。だからこの道を進む。
多くの人はこのような感覚なのではなかろうか。
僕もそうでした。
果たしてそれは楽しいのかな?
そんなことを最近思ってきました。
僕は今日のこの高揚感は楽しくて仕方がないです。
この高揚感をモノにしたくて、とにかくメモやブログやTwitterやらで、アウトプットして掴もうとしています。
この道は正しいと思っているからです。
もちろん、間違っている場合もありますよ。
でもこの高揚感がなにより楽しいし、正解だと思いたい。
なにより自分で切り開けている感覚。
この感覚はなんだろうと過去を振り返った時に、「初めて自転車に乗れた感覚」でした。
人の乗り方を自然と見ていて、誰かに支えてもらって勇気をもらっていき、体で乗り方を少しずつ覚えていき、試行錯誤をしていく。
乗れた時、僕はワクワクが止まりませんでした。
真っ暗闇の中に光が見つかれば、それはワクワクするでしょう。
たかだか自転車に乗れただけで、世界が広がる感覚。
この感覚は僕は大事なことなのではないかと、本日思いました。
色々な本や経験を重ねていくこと、これは自分の中で「点」を打つ作業なのではないか。
あるとき、考えるという線を引くことで、点と点が繋がり、理解していくことになるのではないでしょうか。
自転車に乗れるようになったのも
誰かの乗り方を見るという「点」
勇気という「点」
体で試行錯誤して平衡感覚を掴む「点」
それらを無意識に繋ぎ合わせる「線」
これらが繋がった時に、自転車に乗れるようになり、自分の考えは間違って無かったという高揚感が生まれてきます。
この道は合っているとおもった時に、人は勇気をもらえ、真っ暗闇でも前に進めるのではないでしょうか。
長々書きましたが、これが第三者に伝わっているかが不安です。
自己満足のように書きたかったので、本日のブログは。
申し訳ありません。
さて、就活の方ですが、やっと進展ありました。
6月29日に面接を行います。
多分、業務内容も教えて頂けるみたいです。
まだ書類審査で受かっただけなのに、気が早くないですかね。。。
個人的には書類審査が合格というので、満足している自分がいます。
書類審査を落ちまくった過去が懐かしい。
頑張ります。
本日も長々とお読み頂き、誠にありがとうございました。