4月は君の嘘
急にキュンキュンするような映画が観たくなりました。
アマゾンプライムにて探しているとキュンキュンできそうな映画見つけました。
4月は君の嘘/原作：新川直司
あらすじ・・・
完全無欠、正確無比、ヒューマンメトロノームと称された天才ピアニスト・有馬公生（山﨑賢人）は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。
高校2年生となった4月のある日、公生は幼馴染の澤部 椿（石井杏奈）と渡 亮太（中川大志）に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり（広瀬すず）と出会う。
勝気で、自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格―
そんなかをりの自由で豊かで楽しげな演奏に惹かれていく公生。
かをりの強引な誘いをきっかけに公生はピアノと“母との思い出”に再び向き合い始める。
ようやく動き出した公生の時間。
だが、かをりの身体は重い病に侵されていて…。
マンガが原作なんですね。
月刊少年マガジンにて連載。
私の中で「勝ち顔・負け顔」があるんです。
勝ち顔の人は負けている姿は似合わない。反対もそう。
山﨑賢人も広瀬すずも勝ち顔なので、負けている姿は心に響かない。
勝ちも負けもどっちもできる人が演技が上手いのかなと個人的には思います。
特に広瀬すずは負け顔が似合わない。
橋本環奈とかも負け顔似合わないです。
芸能人で負け顔似合う人っているのかな。。。
神木隆之介はすごいですね。どっちもこなせます。
あまり俳優さんを知らないからもう名前が出てこないですが。。。
芸能界が綺麗な人・カッコ良い人の集団ですので仕方ないのかな。
勝ち顔・負け顔は個人的な感想なので気にしないでください。
ーネタバレあり感想ー
原作が素晴らしいのがわかるぐらい、映画も面白かったです。
個人的には病気云々がないと思っていました。
キュンキュン系はだれか病気にしないと気が済まないんですかね？
自分が高校生だと感情移入して泣けたと思います。
有馬君は病気云々関係なく立ち上がれたのでよかった。
かをりが死ぬ描写も観ている人に委ねているのもジーンときました。
私「ああ、多分死んだんだろうな・・・」
これは有馬君と同じ状況なのでジーンときたのだと思います。
彼女が死んだという事実は劇中では出ていないことがこの作品の良いところ。
原作はどうなんですかね。。。
相当難しいと思いますが、今度読んでみよう。
